invitationの後,acceptもらって,それなりの達成感を得ていたりした.
ええ,一応地味に諸々検証したり,英文と格闘してみたりしてましたよ.
でも,どうやら某国の出版社,Academic Scamらしく・・・
以前の記事で「あまりに査読期間が短い」と,自分でも審査甘いの
ツッコミ入れてたにも関わらず,この始末w
おまけに最近,その出版社のサイトにもログインできなかったり・・・
まあ,まだfull chapter投げてないので,このままフェードアウトして
流してしまうか,何か請求されてもイヤなので,取り下げメールでも
出しておくか,という感じですか.
で,なぜ今頃気づいたのか,と.
締め切り近くなって,現実逃避中にふと,ほんまにこの出版社,
いけるんかいな?と思って調べたのが始まり.
# 招待された時点で,もっと調べろよ,というツッコミはやめて(泣).
で,こんなんとか,こんなんとか,ざくざく出てくるw
おまけに,OASPAのメンバーリストから外されたらしいw
ちなみに,OASPA(Open Access Scholarly Publishers Association)は,
「オープンアクセス学術出版社協会」ってなモノらしい.
オープンアクセスジャーナルについては,こちらを参照されたし.
OASPAメンバーじゃなくても,業績になるならいいじゃん,という話もある
かもしれないし,分野違えば分からないという話もあるかもしれない.
枯れ木も山の賑わいと割り切ればいいのだろうw
別にプライドがあるワケでもないし,そもそもプライド持つほど業績があるワケでもないw
ただ,なんだかDiploma Millを彷彿させるようで,何か気持ちが悪い・・・
見る人が見て,hoge hogeと思われるのもイヤだなぁ,と・・・
ま,どうするかはしばらく考えるとして,研究自体が少しだけ
進んだとすれば,それはそれで良かったのだろう.
とにかく,前向きに考えておこうw