前回までの段階で,
(1) virt-managerでVM作成(VM定義XML,仮想ディスクイメージ)
(2) ゲストOSをローカルの仮想ディスクイメージ(VDI)へインストール
まで完了したので,次は,
(3) ゲストOS導入済みVDIを分散ストレージへコンバート
(4) VM定義XML更新(分散ストレージVDIを参照)
の作業.
とりあえず,稼働中のVMをshutdown.

KVMホストのローカルストレージに作成された仮想ディスクイメージ(vm01.img)を,

qemu-imgコマンドで分散ストレージへコンバート.

で,VM定義XML(/etc/libvirt/qemu/vm01.xml)を,virshから更新.

ディスク定義を,KVMホストのローカルVDIから・・・

コンバートしたSheepdog上のVDIへ書き換えw

残しておいてもいいんだけど,実験なのでKVMホストにある仮想ディスクイメージを削除w

で,改めて仮想マシン(vm01)を起動.

無事,ログインプロンプトが表示w

ライブマイグレーションも問題ないですよ,とw
