まず,ライブマイグレーション実行.
KVMホスト(kvmsv1)で実行されるvm01を,別のKVMホスト(kvmsv2)へライブマイグレーションさせる.

コマンドは(当然)kvmsv1側で投入
ちなみに,virt-managerではこんな感じで表示されていた.

で,kvmsv2で稼働しているvm01を,kvmsv1へ戻す(というか,ライブマイグレーションさせるだけ).

コマンドは(当然)kvmsv2側で投入
ちなみに,virt-managerではこんな感じで表示されていた.

virt-managerで同様のマイグレーションを実行した時には,kvmsv2にvm01の残骸(というかvm01.xml)が残っていたが,
virshで実行した場合は,残骸が残らないw
やはり,いろんな意味で,virshによるオペレーションを覚えておいた方がよさそうだw