実は,Linux bridge compatibilityが有効になっていなかったw
/etc/default/openvswitch-switchを編集し,BRCOMPAT=yesを設定.

で,rebootするとbrcompat_modがカーネルモジュールに組み込まれていたw

Open vSwitch関連のdaemonもこんな感じw

ovsdb-server,ovs-vswitchd,ovs-brcompatdが動いているのが確認できる.
Open vSwitch databaseを初期化して,状態確認w

ちなみに,ovs-vsctlコマンドはovs-vswitchd設定用のフロントエンドツール.
で,ブリッジbr0を追加したら,自動的にifconfigでも認識されるブリッジが作成されたw

定義したブリッジbr0にポートeth4,eth5を追加してみる.

で,ブリッジリストと(ブリッジの)ポートリストを確認するにはこんな感じ.

ちなみに,ブリッジに追加されるポート(インタフェイス)へsshなどのリモート接続をかけていると,
そのポートがブリッジに組み込まれた時点で,コネクションが落ちるw
Linux標準のブリッジ挙動よりも,こちらの方が当たり前といえば当たり前.
あとは,ブリッジからのポート削除やら,ブリッジ自体の削除やら.

ちなみに,brctlコマンドを使って同様の定義も可能.

こちらの方は,STPのON/OFFなども出来るようだけど.
とりあえず,こんな感じか.