そこにはライセンス切れのXenserver 5.5がひっそりと動いておりw

「システム管理基準」という言葉が虚しく響く...のはおいといて.
ライセンス切れのまま,とりあえずXenCenterでVMイメージexportを試みたのだが,
XenCenter自体がXenServerを認識できず.
Citrix XenServerは,2013年6月28日発表のXenServer 6.2からオープンソース化されている.
ということで,一か八かでXenServer 5.5からXenServer 6.2へのアップデートを行うことに.
で,調べると,アップグレードには,5.5→5.6→6.2というパスをたどる必要があるようで.
ってことで,まずはXenServer 5.6へアップデート.

アップデート自体は,無事終了.

ただ,eth0自体が認識されず,単にハイパーバイザとして動いてる状態w
ここまで来たら後戻りできないので,引き続きXenServer 6.2へアップデート.

で,アップデートは無事終了.何故だか今度はeth0も正常に機能.

XenCenterからも無事コントロール可能になった.

ま,今回は運が良かった,というのが正直な感想だったりするw